ハラダ:こんにちは!
なゆたちゃん:こんにちは!
ハラダ:今回「時をかける電話」で照明チーフを担当させていただきました、原田理子です。そして!
なゆたちゃん:照明と役者を担当させていただきました、宮地那由多です
2人:いぇーい
ハラダ:今回の公演ではブロモーションの一環として、参加者の2人組でこのような電話会談をやっていきます!よろしくお願いします
なゆたちゃん:お願いします〜
ハラダ:今回いくつか質問を用意してきたんですけど、まず、今回なゆたちゃんは照明と役者を担当したと思うんですけど、どうしてその部署を
選んだか聞かせて欲しいです〜
なゆたちゃん:元々役者志望でゲキケンに入って、役者はやってみたいなと思ってたんですけど、12月にあったワークショップで、照明の機材とかを触らせてもらったらすごく楽しくって、ぜひ照明を担当したいなと思ったので立候補させていただきました
ハラダ:おお〜、ありがたいですね(笑)。照明の機材と言えば灯体を吊るところから灯体を操る卓と呼ばれる機械もやりましたが、結構照明は他
の部署が使わないような特殊な機材を使うことが多いので、ちょっとそこは特別感があるかもしれないですね(笑)
なゆたちゃん:なかなか入らないところとかにも入ったので貴重な体験でしたね
ハラダ:12月のワークショップではどんなことをやった感じですか?
なゆたちゃん:それこそ灯体を吊ったり灯体を役者さんの動きに合わせて付けたり消したり、というのを経験しました
ハラダ:結構オペは楽しいですよね
なゆたちゃん:楽しいです、すごい
ハラダ:やってやったぜ感が出るというか(笑)
なゆたちゃん:(笑)
ハラダ:あと、キャット登ったんだ
なゆたちゃん:はい、登りました
ハラダ:結構キャットと呼ばれるものはスタジオの上の方、天井の近くにある照明を吊る場所なんですけれども、けっこうあそこ高いですよね
なゆたちゃん:かなり高くて…最初はちょっとドキドキしましたね
ハラダ:結構他の部署の人達から登ったことがないので登ってみたいとか聞くことがありますね。私が最初にこの公演で照明を選んだ理由は、キ
ャットです(笑)。登ってみたいなって
なゆたちゃん:憧れますよね!
ハラダ:みんなが下で作業してる時に照明は上で吊るじゃないですか、その時に下が遠いな、みたいな感じがありますよね…
ハラダ:照明だけじゃなく役者さんもやった訳ですけど、役者さんどうでしたか?
なゆたちゃん:すごく楽しくて、今回の劇は電話を掛けてかけられてっていう中で話が進んでいくんですけど、私は電話を掛けられる役だったん
ですけど、掛けてきてくれる子とけっこう色んな話をしながら、このシーンはどんな風に演じようかなって考えたりするのがすごく楽しかった
ですね
ハラダ:素敵ですね〜。今回の公演、2人ペアみたいな所があるじゃないですか、電話を掛ける側と掛けられる側で…今回の公演のちょっと好き
なところです。なゆたちゃんのペアほんとにかわいいですよね
なゆたちゃん:(笑)
ハラダ:一視聴者目線になっちゃった(笑)。めっちゃかわいいなと思いながら見てて…お気に入りのセリフとかってあったりします?二人の間で
なゆたちゃん:お気に入りのセリフというよりシーンなんですけど、私ともう1人の相棒の子が、初めて出会うのがお弁当を食べてる時なんです
けど、食べてたお弁当がたまたま全く同じで、そこから仲良くなって…っていうのがあるんですけど、もうそのシーンがすごいお気に入りです
(笑)
ハラダ:やっぱり想像するだけで可愛いシーンですよね…。私たち照明の会議でもこのお話お話のそれぞれのモチーフで影絵を作ろうねって話を
したじゃないですか、そこでもお弁当がやっぱり出てましたね…。照明の方でも会議に参加してくれて…照明どうですか?おもしろかったです
か?
なゆたちゃん:すごくおもしろくて…
ハラダ:あっ、言わせたみたいになっちゃった(笑)
なゆたちゃん:いやほんとに心の底からおもしろかったです
ハラダ:1年生と一緒にやれるのが嬉しくて…ちょっと普段出来ない事をやりたいねみたいな気持ちで今回頑張らせて貰ったんですけど、今かわ
いい1年生からそんなお言葉が聞けて嬉しいです(笑)
なゆたちゃん:私照明に対するイメージっていうのは前は光を当てて、消して…っていうのしかなかったんですけど、それこそさっきの話にでて
た影絵作るとかいろんな工夫がされてて、すごい感動しました
ハラダ:影絵良い案だよね
なゆたちゃん:わあ、すごいいいなあと思って…
ハラダ:影絵はもう1人の1年生であるほのちゃんが出してくれた案なんですが、聞いた時マジで感動して…すごいよね。私も今までも何回か照明
やらせてもらったんですけど、やっぱり公演ごとにこれがこの今回照明でやってやったポイントだよね、というのが毎回生まれるんですけど、
やっぱり今回は影絵だなって思いますね…
ハラダ:じゃあ最後に全体の感想みたいなことを…私から言おうかな(笑)。今回の公演は、残念ながらもちゃんとした公演の形で打つことはでき
なかったんですけど、その過程で私たちの色んな工夫とか、こだわりとかを存分に出せたかなと思うのでほんとに楽しんでいただければいいか
なと思ってます。ほんと素敵なお話なのでよろしくお願いいたします
なゆたちゃん:私は今回の舞台がゲキケンに入って初めてのちゃんとしたかかわらせていただく機会だったんですけれども、残念ながらちゃんと
した公演、という形にはならなかったんですけど、照明に関しても役者に関してもその他全体の運営とかに関しても、すごくいっぱい新しいこ
とを学べたので、この機会を次に繋げていけるようにまた頑張っていけたらと思っています。1年生もたくさんいる中で先輩方からいろんなこ
とを教わりつつ頑張った作品なのでぜひ楽しんで貰えたらなと思います!
ハラダ:こんな感じでしょうか、これを聞いたら結構この劇が観たくなったんじゃないでしょうか(笑)。これでこの辺りにしたいと思います、な
ゆたちゃんありがとうございました
なゆたちゃん:ありがとうございました!
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