音響は音を考え、選び、作り、流す部署です。
今回は本番で音を流すことができなかったので、「どんなイメージで曲を探したのか」「どんな曲を採用したのか」を紹介します。
用語解説
チーフ:その部署を仕切るリーダーのこと。その部署の経験者が担当する。
プラン:どこにどんな音を流すのかを決めた方針のこと。演出と話し合って決める。
オペ:役者の動きやセリフに合わせて機材を使って音を流すこと。
①大変だったことは?
音響は個人作業が多いのでオンラインで連帯感を作るのが難しかったです。また、電話をかける音や切る音のバリエーションが必要だったの
が大変でした。
➁見てほしいところは?
今回は無観客でしたが「客入れ」と呼ばれる開演前の雰囲気づくりの音楽も用意しました。作品の導入部として注目してみてください!ま
た、管理人さんのキャラクターを演出するために音響と照明で頑張りました。
③作品の好きなところは?
悪人が一人も出てこないところ。みんながみんな誰かを想い、誰かに想われているというところ。
④部署からの一言!
ゲキケンの作品に初参加、音響初体験、役者とも兼任という大変な状況の中で1年生が頑張ってくれました😭衣装も舞台美術もシンプルな
分、音響(と照明)で世界観を作り出すお手伝いをさせていただいているのでぜひご覧ください!
立教大学演劇研究会HP https://rikkyo-gekiken.jimdofree.com/
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Instagram https://www.instagram.com/rikkyo_gekiken/?hl=ja
メールアドレス rikkyo.gekiken@gmail.com
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